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ドイツ、500億ユーロの支出追加を検討-新型コロナ対策向け

  • GDPの約1.5%相当、必要かどうかまだ確定していない-関係者
  • 来年も積極的な支出を見込むも、最終判断は9月選挙後の新議会で

ドイツ政府は新型コロナウイルス禍からの回復を目指し、追加債務で最大500億ユーロ(約6兆4000億円)の支出を検討している。

  22日開いたコロナ対策関係閣僚会議では、コロナ感染検査やその他の経済を支えるための措置に必要な支出を協議した。500億ユーロはドイツの国内総生産(GDP)の約1.5%に相当する。協議に詳しい関係者によると、支出規模は当初の推計を反映したものであり、最終的に追加債務が必要かはまだ明確になっていない。

  同国政府は来年も積極的な支出を行う可能性が高い。ショルツ財務相は2022年の予算計画を提示し、財政収支均衡を義務付ける「債務ブレーキ」を3年連続で一時停止とするよう求める意向だという。

  ドイツ財務省は支出計画についてのコメントを避けた。

  メルケル政権は3月24日に22年予算案および中期的な借り入れ計画を発表する。来年以降の公的支出に関する最終的な決断は、今年9月に行われる選挙後に成立する新議会に委ねられる。

Slow Ebb

After weeks of declines, Germany's Covid-19 spread is ticking up again

Source: Robert Koch Institute

* Target rate applies to local outbreaks and takes effect on March 7

原題:Germany Weighs 50 Billion-Euro Spending Boost on Virus Costs (1)rus(抜粋)

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