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マクドHD、日色保取締役が社長兼CEOに-カサノバ社長は会長

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日本マクドナルドホールディングスは19日、日色保取締役(55)が代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格し、現社長兼CEOのサラ・カサノバ氏が会長になると発表した。就任は3月26日の予定。

  ロバート・ラーソン会長は会長職を退いて取締役となるほか、佐藤仁志代表取締役・上席執行役員が任期満了で退任する。

  同社の社長交代は7年ぶり。カサノバ氏が社長に就任した2014年に期限切れ鶏肉を使う不祥事が発覚し、翌年にはフィルム片など商品への異物混入騒ぎも起きた。一連の影響で、15年12月期に上場以来最大の350億円の純損失を計上。その後経営を立て直し、新型コロナ禍の20年12月期純利益は前の期に比べ20%増の202億円となっていた。21年12月期は1.1%増の204億円を見込む。

  日色氏は1965年生まれ。88年に静岡大学を卒業後、ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル(当時)に入社した。12年からジョンソン・エンド・ジョンソンの社長を務め、18年9月に事業会社の日本マクドナルドの上席執行役員、19年3月からは社長に就いていた。

McDonald's
(カサノバ社長時代の業況を追記します)
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