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クレディ・スイス、できるだけ早期に-中国合弁証券の完全子会社化

  • 中国は「市場が魅力的であり続けるよう懸命に取り組んでいる」
  • アジア太平洋担当CEOのシトハン氏がブルームバーグTVに語った

中国での人員と収入を倍にする計画を打ち出しているクレディ・スイス・グループは、現地証券合弁をできるだけ早期に完全子会社化することを目指している。アジア太平洋担当最高経営責任者(CEO)のヘルマン・シトハン氏が19日明らかにした。

  同氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、合弁の出資比率を「もちろん、できるだけ早期に100%に引き上げるつもりだ」と述べた。

  クレディ・スイスは証券合弁の過半数を昨年取得し、中国へのバンカー異動を増やすとともにインフラ向上に取り組んでいるとも説明した。

ヘルマン・シトハン氏がブルームバーグに語った

Markets: Asia.” (Source: Bloomberg)

  シトハン氏によると、中国のフィンテック企業アント・グループによる新規株式公開(IPO)が昨年11月に突然中止となったが、市場で大きな否定的な反応が起きなかったという事実は「勢いがいかに強いかを示している」。

  ある程度の「後退」は誰にとっても市場のかじをどのように取るかを学ぶプロセスの一部であり、中国は「市場が魅力的であり続けるよう懸命に取り組んでいる」と指摘した。

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原題:Credit Suisse Is Pushing for Full Control of Its China Venture(抜粋)

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