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米新規失業保険申請件数、4週間ぶり高水準-2週連続で増加

更新日時

先週の米新規失業保険申請件数は4週間ぶりの高水準に増加した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は落ち着きつつある兆しがあるものの、労働市場は新たな打撃を受けていることが示唆された。

キーポイント
  • 新規失業保険申請件数(13日終了週)は通常の州プログラム下で前週比1万3000件増の86万1000件
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は77万3000件
    • 前週は84万8000件(速報値79万3000件)に修正
  • 失業保険の継続受給者数(6日終了週)は6万4000人減の449万人
Filings for U.S. initial jobless benefits climbed for a second straight week

  長期失業者向けに連邦政府が設けたパンデミック緊急失業補償(PEUC)の継続受給者は、1月30日終了週に406万人に減少。これは現在の失業者の幅広さと期間の長さを浮き彫りにしている。PEUCは州プログラムの給付期間が終了した人に補償を提供する。

  最新の失業保険統計は労働市場の回復への道のりが従来の想定より厳しいものになることを示唆している。失業保険申請件数は過去5カ月間、持続的な減少を見せていない。米経済の他の分野ではパンデミック以前の水準近くか、それを上回る状況が見られるが、数百万人もの米国民がまだ失業中だ。

  今回の失業保険申請件数はイリノイとカリフォルニアの両州で大きく増えた。

  連邦政府のパンデミック失業支援(PUA)プログラムの新規申請件数は先週、季節調整前ベースで17万4427件増の51万6299件。PUAは自営業者や単発の仕事を請け負うギグワーカーなど、各州が設けている通常の失業保険では対象外となる労働者に適用される。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Jobless Claims Hit Four-Week High in Fresh Labor Setback(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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