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資産家クーパーマン氏、富裕層攻撃に困惑-ゲームストップ騒動で

  • 政府の過剰監督にも警告、現状のトレーディング規制は十分
  • ウォーレン、サンダース、オカシオコルテス氏の政策関与は望まない

資産家のレオン・クーパーマン氏は、オンライン掲示板「レディット」の書き込みが引き起こした最近の市場の乱高下が持てる者と持たざる者の闘いと表現されることに困惑している。

  クーパーマン氏は18日、「まったくばかげている。富裕層に対する絶え間のない攻撃だ」とブルームバーグテレビジョンとのインタビューで発言。「人々が富を渇望したからこそ、米国は偉大な国になった」と語った。

  クーパーマン氏(77)は政府による監督の行き過ぎにも警告を発し、株式市場のトレーディング規制はそれが守られる限り、現行で十分だとの認識を示した。

  「米国で最も不要なのは、エリザベス・ウォーレン氏やバーニー・サンダース氏、AOC(アレクサンドリア・オカシオコルテス氏)を政策設定に関与させることだ」とも述べた。

  クーパーマン氏は2018年に顧客資金の運用をやめ、自身が率いるヘッジファンド運用会社オメガ・アドバイザーズをファミリーオフィスに転換した。設立以来の年率リターンが12.4%に上っていたオメガは、投資家に資金を返還した。

ブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じるクーパーマン氏

原題:
Cooperman Decries Attack on the Rich After GameStop Upheaval(抜粋)

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