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バークレイズのステーリーCEO、従業員の年内のオフィス復帰見込む

  • ステーリー氏、第4四半期決算発表後に記者団と電話会見
  • EU離脱後も「ロンドンは大丈夫だろう」-ステーリー氏

英銀バークレイズのジェス・ステーリー最高経営責任者(CEO)は、現状では従業員の大半が在宅勤務を続けているが、年内にオフィス勤務に復帰できるとみている。

  ステーリー氏は18日、昨年10-12月(第4四半期)決算発表後の記者団との電話会見で、「従業員をまたオフィスに迎えることができるようになることを楽しみにしている。その時期は確実に年内のいつかだろう」と述べた。同氏は以前、従業員8万人のうち約4分の3が在宅勤務を続けていると話していた。

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ジェス・ステーリーCEO

  ステーリー氏はまた、英国による欧州連合(EU)離脱後の金融センターとしてのロンドンの地位についても強気で、バンカーやトレーダーのEU域内への異動であまり深刻な影響は生じないとの見方を示した。

  同氏は「『ロンドンが大変な事態になった』と人々を慌てさせるような集団流出が起きたとは考えていない」と発言。「ロンドンには膨大な資産があり、資本市場で世界2位のロンドンを縮小させてしまうことは誰の利益にもならない。ロンドンは大丈夫だろう」と語った。

原題:Staley Expects Barclays Staff to Return to Office This Year(抜粋)

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