, コンテンツにスキップする

インドネシア、政策金利を過去最低に-コロナ再拡大で景気見通し悪化

  • 7日物リバースレポ金利を3.5%に引き下げ-大方の予想通り
  • 21年のGDP見通しを4.3-5.3%増に下方修正-従来4.8-5.8%増

インドネシア銀行(中央銀行)は18日、政策金利を過去最低水準に引き下げた。新型コロナウイルスの感染再拡大で景気回復に遅れが生じるとの懸念が広がる中で、今年の成長率見通しを下方修正した。

  インドネシア中銀は政策金利の7日物リバースレポ金利を0.25ポイント引き下げ3.5%とした。2016年にベンチマークとして同金利が採用されてから最も低い水準。ブルームバーグのエコノミスト調査では29人中22人が0.25ポイント利下げを予想、残る7人は据え置きを見込んでいた。

  ペリー・ワルジヨ総裁は中銀が2021年の国内総生産(GDP)を4.3-5.3%増と見込んでいると説明。従来は4.8-5.8%増との見通しを示していた。

Bump in the Road

Indonesia's economy recorded its first annual contraction since 1998

Source: World Bank, Bloomberg, Badan Pusat Statistik

原題:Bank Indonesia Delivers Rate Cut as Economic Recovery Stalls (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE