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シンガポール取引所、M&Aで債券・通貨やデータ事業拡大へ-CEO

  • マルチアセット取引所としての地位固めるための取引目指す
  • ロー・ブンチャイCEOがブルームバーグとのインタビューで語る

シンガポール取引所(SGX)は、マルチアセット取引所としての地位を固める目標を推進するため合併・買収(M&A)を検討している。

  ロー・ブンチャイ最高経営責任者(CEO)は17日のインタビューで、SGXが幅広い資産クラスで業務を行っており、今後はこれを強化することに集中すると語った。外国為替や債券、データ、資本市場間コネクティビティー(接続)の事業規模拡大につながる取引を目指すことを意味するという。

  SGXは債券・通貨・商品(FICC)とデータ・コネクティビティー・指数(DCI)が2025年ごろまでに収入の50%を占めるようにすることを目指してきたが、同CEOによると、当初目標より早い時期に達成できる可能性があるという。

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ロー・ブンチャイ氏(2月17日)

写真家:Lauryn Ishak / Bloomberg

  ロー氏は「われわれはM&A重視をやめない」と説明。「増強する方針を示してきた。マルチアセット取引所となったことを踏まえると、方法の一つは規模をさらに拡大することだ。買収を検討する」と語った。

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シンガポールのSGX本社内部

写真家:Lauryn Ishak / Bloomberg

原題:Singapore Exchange Ready to ‘Scale Up’ With Mergers, CEO Says(抜粋)

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