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ドージコイン動かす「鯨」はロビンフッドか-提供のタイミングが示唆

  • 最大のウォレットは流通するドージコインの29%近くをコントロール
  • ロビンフッドが所有者の可能性高い-エリプティック

仮想通貨ドージコインの世界最大のウォレットの所有者は、ロビンフッド・マーケッツである可能性が浮上した。

  ドージコイン保管のための初のデジタルウォレットは2018年6月に作られ、ロビンフッドはその翌月に顧客にドージコインの取引を提供し始めた。仮想通貨に使われる技術ブロックチェーンを追跡するエリプティックのデータが示しているほか、オンライン掲示板レディット上のドージコインのフォーラム参加者の見方にも一致する。

  エリプティックの共同創業者で主任科学者のトム・ロビンソン氏は、「ロビンフッドが所有者であることはほぼ確実だ」として、「ウォレットと資金を受け取るアドレスそれぞれの作成タイミングが、ロビンフッドがドージコインのサポートを開始した時期と一致する」と説明した。

  柴犬がモチーフのドージコインは、レディット利用者から人気が殺到し、価値が年初の0.5セント未満から5セント強へと950%余り上昇した。

  注目が集まっているウォレットは流通するドージコインの29%近くをコントロールしており、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は「過度の集中」がドージコインの本当の問題だとツイート。大量保有者らが大半を売却するなら全面的に支援すると付け加えた。

  マスク氏は16日には、ドージコインの最大の保有者はロビンフッドかもしれないとツイート。ウォレット所有者への関心が高まった17日、ロビンフッドはアドレスが自社のものだと認めることはないと反応した。

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  ブルームバーグはロビンフッドの広報担当者にコメントを求めたが、これまでのところ応答はない。

原題:
Cryptocurrency Sleuths Point to Robinhood as Dogecoin Whale(抜粋)

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