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英中銀ラムスデン副総裁、QE拡大の余地ある-マイナス金利は消極か

イングランド銀行(英中銀)のラムスデン副総裁は、景気刺激のため債券購入プログラムを拡大する余地はあると述べた。マイナス金利の導入には当局者らが消極的な可能性も示唆された。

  ラムスデン氏によると、イングランド銀は量的緩和(QE)措置での英国債購入に際し設定している独自の制限の一部を見直す可能性があると述べた。同氏はイングランド銀はマイナス金利の可能性を排除していないものの、「QEは十分な試行を重ねたツールだ」との見方を示した。

  イングランド銀は英国の積極的な新型コロナワクチン接種計画が力強い景気回復をもたらすと見込んでいるが、ラムスデン氏の発言は追加緩和も除外されていないことを示唆する。

  同氏は17日、バーミンガム大学経済学部での講演で「見通しへの下振れリスクに強く傾いた金融政策は引き続き適切だ」と述べた。

原題:BOE Has Scope For More QE to Support Economy, Ramsden Says(抜粋)

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