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Photographer: Matthew Busch/Bloomberg
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米原油生産4割減、落ち込み過去最大-猛烈な寒波で油井操業停止

更新日時
  • パーミアン盆地の生産量は通常の水準を最大80%下回る-関係者
  • パーミアン盆地の生産量が元の水準に回復するのは22日以降との見方

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米国の原油生産は前例のない猛烈な寒波で中部各地の油井が操業を停止したため、40%近く減少し、過去最大の落ち込みとなっている。生産状況を直接把握しているトレーダーや業界幹部が明らかにした。

  情報は非公表だとしてこれら関係者が匿名で語ったところでは、全米の原油生産は日量400万バレル余りの落ち込み。政府データによると、寒波襲来前の全米生産量は日量約1100万バレルだった。テキサス州とニューメキシコ州にまたがる米国最大の油田地帯、パーミアン盆地の生産量は通常の水準を65-80%下回っているという。

  コンサルタント会社エナジー・アスペクツのチーフ石油アナリスト、アムリタ・セン氏は、産油量の減少幅は「当初の見通しをはるかに上回った」と指摘。パーミアン盆地の生産量が元の水準に戻るのは22日以降になる可能性があるとの見通しを示した。

  同氏は顧客向けリポートで、「原油生産会社が操業を再開するにはパイプラインが完全復旧し、電力料金が通常の水準に戻る必要があるため、早くても今週末までは生産が大幅に回復することはなさそうだ」と分析した。

  テキサス州では極寒で油井の坑口とパイプライン内で原油と天然ガス液が凍結した。パイプラインを地下に敷設する北部の油田と異なり、同州では地上に設置されている。

Daybreak: Asia.” (Source: Bloomberg)

原題:U.S. Oil Production Slumps by Record 40% as Permian Freezes (1)(抜粋)

(生産減少量を更新します)
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