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大寒波による米エネルギー危機、緩和の気配ほぼ見えず-計画停電続く

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大寒波に伴う米国のエネルギー危機は16日午前も和らぐ気配がほとんど見られなかった。約500万の契約者が停電に見舞われ、製油所やシェールオイル田は閉鎖された。

  テキサス州の電力スポット価格は4日連続で上限の1メガワット時当たり9000ドル(約95万4000円)に達した。送電網の破綻を防ぐためノースダコタ州からテキサス州に至る電力供給業者は2日連続で計画停電を実施している。寒波は少なくとも17日まで続く予報だ。

  同州とニューメキシコ州にまたがるパーミアン盆地で原油生産2位の米オキシデンタル・ペトロリアムは、記録的な寒波の影響で原油生産の抑制を余儀なくされるだろうと取引先に伝えた。

  日量200万バレル余りの原油と100億立方フィートの天然ガスの生産が止まり、多くの精製所がガソリンやディーゼル油の生産を停止している。

Source: Bloomberg)

原題:Permian Giant Occidental Curbs Oil Deliveries: Energy Update(抜粋)

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