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高級車ジャガーも電動化、ルノー出身CEOが指揮-英国工場に影響も

英高級車メーカーのジャガー・ランドローバー(JLR)は新最高経営責任者(CEO)の下、製品ラインアップを電気自動車(EV)にする計画を発表した。

  インドのタタ・モーターズ傘下のJLRは15日、電動化とその関連技術に年およそ25億ポンド(約3660億円)を投資すると明らかにした。ランドローバーの製品ラインでは、2024年に完全電気自動車の最初のモデルを投入。その翌年までにジャガーの全モデルが完全なバッテリー駆動車となる予定。

  ティエリー・ボロレCEOはブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「当社には技術がある。実現のための方法を知っている」と述べた。フランスのルノーでCEOを務めていたボロレ氏は、昨年9月に就任した。

Slow Lane

Jaguar's I-Pace has struggled relative to other electric vehicles

Source: EV-Volumes.com

  内燃機関方式のエンジンを搭載したモデルからEVへと移行することで、イングランドにあるジャガーのキャッスルブロムウィッチ工場に影響が及ぶ可能性がある。約2000人が働くこの工場について同社は、現行モデル生産の段階的終了後は「別の用途に利用する」方策を探っている。また、英国内で製造分野以外のインフラを「大幅に削減、合理化する」計画だ。

原題:
Jaguar Going All-Electric Under New CEO’s Turnaround Plan (1)(抜粋)

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