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香港、中国「政治人物」の資金移動・取引の調査強化を計画

  • 中国共産党は政府・企業幹部の汚職取り締まりを進めている
  • 現行ルールでは政治人物は外国の公的な役割を任されている個人

香港当局は中国当局者の資本移動・取引に対する調査を強化する方針だ。マネーロンダリング(資金洗浄)に関する協議文書で分かった。中国共産党が政府・企業幹部の汚職取り締まりを進め、数年にわたる反腐敗運動で150万人を超える公務員が摘発された中でこうした計画が示された。

  香港財経事務・庫務局は「政治人物(PEP)」に対する資産査定の強化実施を提案しており、その対象を中華人民共和国以外のPEPではなく香港以外とする方向だ。現行ルールではPEPは外国の公的な役割を任されている個人とされている。

  マネーロンダリングやテロ金融のリスクが高いとして、香港の金融機関および特定の事業会社・専門的職業は、外国PEPに関して厳しい資産査定を実施することが求められている。こうした人物の家族や親しい友人なども対象となっている。

原題:Hong Kong Plans Money Flow Scrutiny of Chinese Officials(抜粋)

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