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ホワイトハウスのダックロー副報道官辞任、記者を脅したとの報道巡り

  • 女性記者との関係を調査している別の記者に女性蔑視的発言とVF誌
  • 当初は1週間の停職処分受けるも、その後辞意を表明

ホワイトハウスのTJダックロー副報道官が13日、辞任した。同氏は、自身と女性ジャーナリストの関係について調査している別の女性記者を脅したと報じられていた。

  米誌バニティー・フェアの12日の報道によると、ダックロー氏(32)は政治サイト「ポリティコ」の女性記者に対し、ニュースサイト「アクシオス」のアレクシ・マキャモンド記者との関係を巡る記事を出さないよう説得しようとした際に、「お前を破滅させてやる」と脅したほか、女性蔑視的な発言をしたという。これを受け、ダックロー氏は当初1週間の停職処分を受けていた。

  サキ報道官は声明で、「ダックロー氏と今夜話し合い、同氏の辞意を受け入れた」と説明。「われわれは自らの言動を通じて、威厳と敬意を持って礼儀正しく尊重する姿勢で他者を扱うという大統領が定めた規範を満たすため、日々取り組んでいる」と指摘した。

  バイデン大統領はスタッフによる他者への敬意を欠いた振る舞いを容認しない姿勢をこれまでも明確に示してきた。

  個人的な問題だとして事情に詳しい関係者3人が匿名を条件に語ったところでは、ダックロー氏への停職処分を受け、一部の大統領側近は処分が軽過ぎると不満を示していた。

  ダックロー氏は13日のツイッター投稿で、「私の後悔や困惑、自らの行動に対する嫌悪感はどんな言葉でも言い表せない」と反省を表明した。

  ダックロー氏は2016年4月から17年3月までブルームバーグのコミュニケーション部門に勤務していた。

原題:Biden Aide Ducklo Resigns Over Report He Threatened Reporter (3)(抜粋)

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