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ミャンマー国軍が統制強化、インターネット接続を遮断

更新日時
  • 週末にミャンマーで数万人が大規模抗議行動を継続
  • 軍は15日午前1時から同9時までインターネット遮断を命令

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ミャンマー国軍は週末に統制を強化し、インターネット接続を未明から遮断するよう命じたほか、当局による身柄拘束をより容易にした。2月1日の軍事クーデターに対する抗議デモの沈静化を目指す。

  国軍が公務員や弁護士、その他の専門家の身柄拘束をさらに進めたにもかかわらず、何万人もの市民がひるまずデモを続けた。BBCの報道によると、通信サービス事業者は15日午前1時(日本時間同3時半)から同9時まで全てのインターネット接続の遮断を指示された。14日夜にはヤンゴン中心部の通りを通過する装甲車両も見られたという。

MYANMAR-POLITICS-MILITARY

ヤンゴンの装甲車両(2月14日)

  米国と英国、カナダ、欧州連合(EU)の駐ミャンマー大使らは14日の共同声明で、国軍に暴力行為を避けるよう求めるとともに、反対派の逮捕と通信の混乱を非難。「われわれはミャンマー国民による民主主義と自由、平和、繁栄の追求を支援する。世界が注視している」と表明した。

原題:
Myanmar Junta Tightens Control, Orders New Internet Blackout(抜粋)

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