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福島第2原発1号機、使用済み核燃料保管プールの水少量漏れる-報道

福島県沖を震源とする13日夜の地震の後、福島第2原発1号機で使用済み核燃料を保管するプールの水が少量漏れ出して、プール横の溝にたまっているのを東京電力が見つけたとNHKがウェブサイトで報じた。

  同原発は廃炉準備中で、量は約160ミリリットルという。原子力規制庁によると少量のため核燃料の冷却に影響はなく、放射線量も低いため作業員の被ばくの心配もないとしている。

  菅義偉首相は14日未明に記者会見を行い、「津波の心配はない。原子力関係でも異常な報告はなく、全て正常ということだ。人的被害は確認中だが、今のところ大きな報告はない。人命第一に今後ともしっかり対応していきたい」と説明。14日午前9時から関係閣僚会議を開いて状況の報告を受け、さらにしっかりとした対応を行っていくと述べた。

  NHKが午前5時24分時点で伝えたところによると、負傷者は宮城と福島で少なくとも80人に上る。

  共同通信などによれば、JR東日本は14日、東北新幹線の那須塩原-盛岡間の上下線で始発から運転を見合わせる。

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