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米消費者マインド指数、予想外の落ち込み-6カ月ぶり低水準

更新日時

2月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は市場予想に反して下げ、6カ月ぶり低水準となった。所得の見通しが悪化したほか、1年先のインフレ加速を予想する人が増えたことが示された。

キーポイント

  • ミシガン大消費者マインド指数(速報値)は76.2
    • ブルームバーグが実施したエコノミスト調査で最も低かった予想も下回った
      • 予想中央値は80.9
    • 前月の確定値は79
  • 1年先のインフレ期待は3.3%-2014年7月以来の高水準
  • 5年先のインフレ期待は2.7%-前年同月の2.3%から上昇
Confidence in U.S. falls on concerns about incomes, while inflation expectations rise

インサイト

  • 米経済対策協議が進められている中でも、消費者の家計見通しに関する指数は116と、14年11月以来の水準に低下
  • 失業率の高さ、新型コロナウイルス感染症に伴う活動制限、ワクチン接種展開の遅さといった要因が消費者マインドを圧迫した。ただ、今後数カ月でワクチン接種が拡大したり、各州が事業活動の制限を緩和したりすることで、信頼感の水準は安定化する可能性がある
  • ミシガン大消費者調査ディレクターのリチャード・カーティン氏:
    • 消費者を所得に基づき分割すると「最低所得層の世帯で大幅な後退が報告された」
    • 「追加経済対策での現金給付はおそらく、こうした家計の苦しさを和らげるだろう」

詳細

  • 期待指数は69.8-6カ月ぶり低水準
  • 現況指数は86.2に低下
  • 調査期間は1月27日から2月10日
  • 統計表

原題:U.S. Consumer Sentiment Unexpectedly Falls to a Six-Month Low(抜粋)

(統計の詳細を追加して更新します)
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