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コメルツ銀、株式トレーディングから撤退-ドイツ銀の再建策なぞる

ドイツのコメルツ銀行は、自社で手掛けてきた株式トレーディングと調査業務から撤退する。マンフレート・クノフ最高経営責任者(CEO)が乗り出した大規模な事業再編は、競合相手のドイツ銀行が進める再建策にますます似てきた。

  クノフ氏が11日に明らかにしたもので、顧客には他社との協力を通じてこれらのサービスを提供するという。こうした協力を開始する時期のめどは示さなかった。併せて、2024年末まで続ける予定のコスト削減策の概略も打ち出した。

  ドイツ銀行は19年に株式トレーディングから撤退すると発表した。元ドイツ銀行幹部のクノフ氏は他にも、人員削減やドイツ国内顧客への注力、再編費用捻出のため数年にわたる配当停止など、ドイツ銀行が進めた戦略の主要部分をコメルツ銀の再編策に採り入れている。

原題:
Commerzbank Shutters Equity Trading in Nod to Rival’s Turnaround(抜粋)

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