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テンセント社員を取り調べ、個人的な取引にかかわる汚職の疑いで

  • ウィーチャットのデータ不正転送に関連との報道は否定-広報担当者
  • テンセントの馬化騰会長は調査を受けていないと関係者

中国のインターネット企業テンセント・ホールディングス(騰訊)は従業員1人が個人的な取引にかかわる汚職の疑いで取り調べを受けていると明らかにした。調査が同社のソーシャルメディア「微信(ウィーチャット)」の不正なデータ転送に関係しているとの報道については否定した。同社の広報担当者が語った。

  米紙ウォールストリート・ジャーナルは先に、この人物がウィーチャットによって収集された個人データを孫力軍氏と共有した疑いで拘束されたと報じていた。かつて公安部副部長を務めていた孫氏は現在、中国当局の取り調べを受けているという。同紙によれば、この社員がどのようなデータを孫氏と共有し、その情報を何に利用したかが調査の対象。

  事情に詳しい関係者1人によると、テンセントの馬化騰会長は取り調べの対象となっていない。

原題:Tencent Employee Faces Corruption Investigation in China (1)(抜粋)

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