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ウーバーの10-12月減収、パンデミックの影響を料理宅配で相殺できず

配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズが10日発表した2020年10-12月(第4四半期)決算では、売上高が31億7000万ドル(約3300億円)と16%減少した。ブルームバーグがまとめたアナリストの予想平均を下回り、配車利用の落ち込みを料理宅配の需要で補えていないことが浮き彫りになった。

  ウーバーの株価は決算発表後に下落。通常取引終了後の時間外取引で一時約3%安となった。

  第4四半期の調整後EBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)は4億5400万ドルの赤字と、アナリスト予想よりは良好だった。同四半期に自動運転車事業と空飛ぶ自動車部門を新興企業に売却した。

  ウーバーは依然、年内に調整後ベースで四半期決算黒字化を達成する軌道を維持していると表明。中国の同業、滴滴出行の持ち分2億700万ドル相当を売却済みで、さらに2億9300万ドル相当を売ることで合意していると明らかにした。ブルームバーグは昨年9月、ウーバーによる滴滴出行の保有株売却について報じていた

WATCH: Arun Sundararajan, a professor at NYU’s Stern School of Business, sees Uber becoming a price-setter in the ride-sharing business but competition in the food-delivery business will remain “intense.”

(Source: Bloomberg)

原題:Uber’s Pandemic Delivery Boom Fails to Offset Sales Decline (3)(抜粋)

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