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ロウハニ大統領、イランの核合意履行は米国など主要国が順守してから

イランのロウハニ大統領は、同国と核合意をまとめた米国などの主要国が合意を順守し次第、イランも完全履行を始めると述べた。

  ロウハニ大統領は10日、合意を交わした国連安全保障理事会の常任5カ国にドイツを加えた6カ国に言及し、「P5+1がコミットメントを履行したその日にイランもコミットメントを正しく順守する用意がある」と述べた。

  2015年に結ばれた核合意はイランの核開発計画の抑制を条件に同国への制裁を解除するものだったが、トランプ前米大統領が18年に合意を離脱し、効力が失われた。

  ロウハニ氏はイスラム革命42周年を記念した国営テレビでの演説で、「イランと世界が今後進むのは、双方が関わり合っていく道であることは確実だ」とも言明した。

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原題:Iran’s Rouhani Urges World Powers to Rejoin Nuclear Deal(抜粋)

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