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ドル・円は小動き、日米中の祝日を前に様子見ムード-104円台半ば

更新日時

東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=104円台半ばで推移し値動きは小幅だった。日米中の祝日を控えて様子見ムードが強まった。

ハイライト
  • ドル・円は午前3時10分現在、前日比ほぼ変わらずの104円55銭。ここまで104円51銭を安値に一時104円71銭まで上昇
  • ユーロ・ドルは前日比0.1%高の1ユーロ=1.2126ドル。ここまでのレンジは1.2109ドルから1.2130ドル

市場関係者の見方

NBCフィナンシャルマーケッツ・アジアのディレクター、デービッド・ルー氏(香港在勤)

  • あすから旧正月が始まり、12日金曜日には東京市場とシドニー市場しか開いていない状況。全体的にアジア時間は様子見ムードになりやすくなっている
  • 東京市場があす休場であることに加え、米国では週明け15日が祝日であることから、ドル・円のスポット取引の応当日が16日になっている。その分のドル需要で相場は底堅い
  • ドル・円は前日に104円50銭まで下落してきたが、104円40銭のチャートポイントを抜けなかったことも底堅さに寄与

CIBC証券金融商品部の春木康部長

  • ドル・円もユーロ・ドルもそれぞれドル買い戻しの中で上値や下値を試した後、RSIが50近辺で中立化するなど方向感が出づらくなっている
  • あすからアジア各国で旧正月入りすることもあって、なおさら様子見ムードになりやすくなっている
  • ドル・円は106円を前に上値を抑制されて下がってきており、104円50銭付近を割り込むと一段安のリスクが浮上
  • 新規手掛かりに乏しい中でチャートポイントのブレイクを意識する声もあり、ドル・円は104円10銭付近まで下げるリスクも残る
ドル・円は方向感を欠く動きに

背景

  • 11日は建国記念の日で東京市場は休場
    • 春節に伴い、中国は11日から17日まで、台湾はきょうから16日まで、韓国は11日と12日がそれぞれ休場
    • 12日は香港、シンガポールなど新興アジア各国も休場で、東京とシドニー市場のみ取引
    • 15日は米国がプレジデンツデーで休場
  • 日経平均株価は前日比57円高で取引を終了
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