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米スーパーボウル視聴者数、2007年以来の低水準-新型コロナの影響も

  • テレビ・デジタル視聴者数は9640万人、昨年を15%下回る
  • コロナ感染拡大の影響でスポーツバーなど集団での観戦が控えられた

米CBSが7日に放送したプロフットボールNFLの王座決定戦スーパーボウルの視聴者数(テレビおよびデジタル)は9640万人となり、ここ10年余りで最低となった。

  試合はタンパベイ・バッカニアーズがカンザスシティ・チーフスを31対9で下し、圧勝。新型コロナウイルス感染拡大で今シーズンは多くの試合を無観客で行ったNFLにとり、今回の視聴者数減少は残念な結果となった。視聴者数や視聴時間には試合のスコアもしばしば影響する。

  FOXが昨年放送したスーパーボウルの視聴者数は1億200万人で、家庭外での視聴者も含めると1億1300万人だった。CBSの数字には家庭外視聴者も含まれている。前年比で15%減となった今年の視聴者数は、インディアナポリス・コルツがシカゴ・ベアーズを下した2007年の9320万人以来の低水準。

  スーパーボウルは通常であれば極めて社交的な行事だが、今年は新型コロナ感染拡大の影響で集団での観戦が控えられたことで、恐らく付き合いで観戦するといった人の数が減少。レストランやスポーツバーの閉鎖や入店人数の制限が屋外観戦の抑制につながった。

原題:Super Bowl Audience Plunges to Lowest Mark in Over a Decade (1)(抜粋)

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