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リフト、10-12月は市場予想より小幅な赤字-時間外で株価上昇

  • 利用者1人当たりの売上高が増加、コストを削減
  • 年内に四半期ベースの調整後損益は黒字に転じるとジマー氏

配車サービスの米リフトの2020年10-12月(第4四半期)決算は利用者1人当たりの売上高が増加。大幅なコスト削減が奏功し、損益分岐点にやや近づいた。株価は9日の米株式市場時間外取引で約9%上昇した。

  10-12月期の調整後EBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)は1億5000万ドル(約157億円)の赤字と、赤字幅は前年同期から拡大したものの、ブルームバーグがまとめたアナリストの予想平均より小幅にとどまった。

  ジョン・ジマー共同創業者兼社長は全社的なコスト削減で、年内に四半期ベースの調整後損益が黒字に転じるのは確実だと語った。ただ、新型コロナワクチンの配布に関する不確実性を理由に、1-3月(第1四半期)の見通しは示さなかった。

  10-12月期の売上高は前年同期比44%減の5億6990万ドル。リフトのアプリを通じて四半期中に少なくとも1回乗車したユーザーと定義する「アクティブライダー」の総数は45%減って約1260万人となった。アクティブライダー1人当たりの売上高は2.3%増の45.40ドル。アナリスト予想は41.99ドルだった。

原題:Lyft Wrings More Money From Each Rider After Deep Cost Cuts (3)、Lyft 4Q Adjusted Net Loss $185.3M, Est. Loss $224.7M: Snapshot(抜粋)

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