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アップル、自動運転車の路上試験走行距離が2倍超える-2020年に

  • 自動運転解除の頻度は145マイル当たり1件に減少-前年118マイル
  • アップルは少なくとも5年以内には自動車を投入しない見込み

アップルが2020年に実施した自動運転車の路上試験で走行距離が前年の2倍余りに達したことが、カリフォルニア州車両管理局に提出された報告書で分かった。

  昨年の走行距離は1万8805マイル(約3万300キロメートル)と、前年の7544マイルから増えた。手動運転への切り替えを余儀なくされた自動運転解除の件数は130件と、前年の64件から増加したが、その頻度は145マイル当たり1件で、前年の同118マイルより少なかった。こうした試験環境で自動運転技術が向上したことを示唆するものだ。

  ただ20年の走行距離は18年の約8万マイルを下回った。加州車両管理局のデータによると、同年の解除頻度は約1マイル当たり1件だった。

  アップルは最近、テスラやゼネラル・モーターズ(GM)などに対抗するため自動運転の電気自動車への取り組みを強化している。ただ、アップルは少なくとも5年以内には自動車を投入しない見込みだと、ブルームバーグ・ニュースは先に報じている。

原題:
Apple More Than Doubled Road Tests of Autonomous Cars in 2020(抜粋)

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