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ロシア、「憂慮すべき独裁主義の道をたどっている」-EU外交トップ

欧州委員会のボレル副委員長(外交安全保障上級代表)は先週のロシア訪問について、同国の欧州連合(EU)への敵対心が明確になったほか、今後EU・ロシア関係を調整する上でも一助になると正当性を主張した。ボレル氏はロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が収監された後にモスクワを訪れたとして、批判を受けている。

ナワリヌイ氏、2年8月の実刑に-反政府デモ拡大のリスクも

  ボレル氏は9日の欧州議会で、「ロシア政府は憂慮すべき独裁主義の道をたどっている」と述べ、EUはロシアに対し、追加制裁を含めもっと強い行動を用意する必要がある。

  同氏は「今回の訪問は明らかにリスクを伴うものだった」とした上で、「この訪問によって、ロシア関係の課題を直接評価することができた。私はロシア訪問前にも幻想など一切なかったが、訪問後の今は懸念を強めている」と述べた。

原題:EU’s Borrell Says Russia Is on a ‘Worrisome Authoritarian Route’(抜粋)

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