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ホンダ、コロナ禍でも純利益は増益転換-今期業績見通し大幅上方修正

ホンダは9日、今期(2021年3月期)の営業利益見通しを5200億円(従来4200億円)に上方修正した。コロナ禍の影響などで低迷していた販売は回復傾向が続いており、純利益は従来予想の前期比14%減の3900億円から同2%増の4650億円とプラス成長に戻ると見込んでいる。

Shipping Activities at Yokohama Port As Japan’s Export Slump Drags On

横浜市の港で船積みを待つホンダ車(2020年7月19日)

Photographer: Toru Hanai/Bloomberg

  ホンダの発表資料によると、今期営業利益見通しは従来見通しとの比較で半導体不足による販売台数の減少などが引き下げ要因となるが、コストダウンや研究開発費の効率化などのプラス要因で相殺して1000億円の増益要因を確保するとしている。

ホンダ決算の概要

通期見通し

  • 売上高:12兆9500億円(従来予想13兆500億円、市場予想12兆9513億円)
  • 営業利益:5200億円(従来予想4200億円、市場予想4687億円)
  • 純利益:4650億円(従来予想3900億円、市場予想4222億円)

10-12月期実績

  • 売上高:3兆7715億円(市場予想3兆6332億円)
  • 営業利益:2777億円(市場予想1708億円)
  • 純利益:2840億円(市場予想1555億円)
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