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話題株:仮想通貨関連が急騰、ビットコイン上昇続くとの声も (訂正)

訂正済み
  • ビットコインは最高値更新、テスラによる15億ドル投資公表が追い風
  • ビットコインの上値余地探る動きが続く-FXcoinの松田氏

暗号資産(仮想通貨)ビットコインが過去最高値を更新し続けていることから、仮想通貨事業を手掛ける日本の関連株にも取引増加による収益拡大期待から熱視線が向けられている。

  ビットコインは米電気自動車(EV)メーカーのテスラが8日に、総額15億ドル(約1580億円)をビットコインに投資したと公表したことをきっかけに急騰。アジア時間帯9日午前の取引で一時6.3%上昇し、4万7492.94ドルを付けた。テスラは顧客にビットコインでEV購入代金支払いを認める方針も示した。

一時4万7000ドルを突破

  これを受けて、暗号資産取引所コインチェックの運営会社を傘下にもつマネックスグループ株は一時15%高の806円と2008年6月以来の日中高値を付けた。このほかにも、SBIホールディングスが2.8%高、リミックスポイントが12%高、GMOインターネットが8.6%高など、仮想通貨事業を持つ銘柄が軒並み上昇した。

  市場からはビットコインは急伸を続ける見通しだとの声もある。仮想通貨投資会社ギャラクシー・デジタルの創業者マイケル・ノボグラーツ氏は8日、ビットコインが年内に2倍以上の10万ドル(約1052万円)に上昇すると予想した。購入代金支払い手段としてビットコインの使用を顧客に認める企業が増えるとみている。

  仮想通貨情報を提供するFXcoinの松田康生シニアストラテジストはリポートで、ノボグラーツ氏の年内10万ドル到達コメントに加え、米下院民主党が景気対策素案を発表したことを受けて米国株が史上最高値を更新する中、ビットコインも上値余地を探る展開が続いていると分析している。

((9日配信記事)3段落目において、「暗号資産取引所コインチェックを運営するマネックスグループ」とあった箇所を「暗号資産取引所コインチェックの運営会社を傘下にもつマネックスグループ」に訂正します)
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