, コンテンツにスキップする

中国カンシノ、コロナワクチン候補の有効性65.7%-軍と共同開発

  • 中国生物技術のワクチンは78%-シノバック製は50.38%
  • 中国は2月に入りシノバック製の一般使用を条件付きで承認

中国の康希諾生物(カンシノ・バイオロジクス)と人民解放軍が共同開発している新型コロナウイルスワクチンは後期臨床試験で発症予防の有効率65.7%を示した。

  複数の国での分析に基づくこのワクチン候補の発症予防有効性について、パキスタンの医療問題アドバイザーを務めるファイサル・スルタン氏が8日、最初にツイッターに投稿。カンシノがその後、同氏の発表を自社資料に掲載した。

  スルタン氏によれば、最終段階の治験は3万人を対象とし、深刻な症例の阻止では90.98%有効だった。世界の主要医薬品当局と世界保健機関(WHO)は、ワクチンは少なくとも50%の有効性が必要だとしている。

  中国勢では、中国医薬集団(シノファーム)の中国生物技術(CNBG)が開発した新型コロナワクチンの有効性は78%。科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)は50.38%。中国はCNBG製に続き、2月に入りシノバック製についても一般使用を条件付きで承認した。

原題:China’s CanSino Coronavirus Vaccine Shows 65.7% Efficacy (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE