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パランティア、IBMとAIソフトや営業でグローバル提携-株価上昇

  • パランティアは2500人余りのセールスチームにアクセス可能となる
  • IBMはAI関連ソフトの非技術系ユーザーによる利用促進を目指す

ビッグデータ解析を手掛ける米パランティア・テクノロジーズIBMは、パランティアの営業力の飛躍的拡大と、IBMの人工知能(AI)関連ソフトの非技術系ユーザーによる利用促進に向け、グローバルな提携で合意した。

  パランティアにとって過去最大規模の今回の提携により、同社は現有30人を大幅に上回る2500人余りのセールスチームにアクセス可能となる。昨年9月のニューヨーク証券取引所(NYSE)での取引開始後、同社の株価は4倍余りに値上がり。8日の米株市場で一時15.2%上昇し、5.9%高の36.05ドルで取引を終えた。

  IBMのソフトウエア・クラウド・データ担当シニアバイスプレジデント、ロブ・トーマス氏によれば、パランティアのソフトはコーディングをほぼ必要とせず、非技術系のスタッフも比較的簡単に使える。

  同社の法人顧客の多くはIBMと既に取引関係にあるが、IBMが既に提供するデータおよびAIツールを補強し、より多くのスタッフの容易な利用を促すパランティアのソフト販売が相互の利益につながると期待される。

原題:Palantir Teams Up With IBM, Sending Its Shares Soaring (1)(抜粋)

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