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日本株は続伸へ、米経済対策や企業業績好調で-半導体や鉄鋼高い

  • 米S&P500指数が最高値更新、初の3900台-主要指数も最高値
  • 台湾TSMCが日本に開発拠点設置へ、投資額は約200億円-報道

9日の東京株式相場は続伸の見込み。米国の大型経済対策の成立期待、新型コロナのワクチン接種の進展、好調な企業決算から半導体関連、鉄鋼や海運、銀行などの金融株などが買われそう。半面、高値警戒感は重しとなりそう。

<きょうのポイント>

  • 米S&P500指数が最高値更新、初の3900台-主要指数も最高値
    • フィラデルフィア半導体株指数(SOX)3%高
  • 台湾積体電路製造(TSMC)が日本に開発拠点設置へ、投資額は約200億円-日経
  • ソフトバンクG純利益1兆円超、ファンド好調で3四半期連続黒字

  三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジストは「1.9兆ドルの米経済対策期待から米国株は上昇したが、日本株はきのう先回りして日経平均は600円以上上昇しており、今日の上げ幅は100-200円程度だろう」と話した。「米国ではSOX指数が大幅上昇しており、台湾TSMCの日本拠点開設の報道やルネサスエレクトロニクスの英国企業買収と材料が多い半導体関連はもう一段高の可能性が高い」と指摘した。

  • 米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の8日清算値は2万9435円と、大阪取引所の通常取引終値(2万9410円)に比べ25円高
  • けさのドル・円相場は1ドル=105円20銭近辺で推移、前日の日本株終値時点は105円50銭
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