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中国の監督当局5つがテスラを呼び出し、品質や安全性の問題で

更新日時
  • テスラは中国当局の指導を受け入れた-担当者
  • テスラは中国で現地製造したEVを1月に1万5484台販売

中国の国家市場監督管理総局(SAMR)を含む5つの監督当局は最近、電気自動車(EV)メーカー、米テスラの担当者を呼び出した。テスラ車の品質や安全性の問題に関して会議を行うためだったという。テスラ車を巡っては消費者から異常な加速や電池の発火などの苦情が報告されていた。

  8日のSAMR発表文によれば、当局はテスラに対し、内部管理の改善とともに中国の法律や規制の順守、消費者権利の保護を求めた。同日のニューヨーク株式市場でテスラ株は寄り付き前の時間外取引で一時1.1%下落した。

  テスラは中国当局の指導を受け入れたと同社の担当者は説明。社内での検査と内部管理を強化したという。

  中国メディアの財新によると、充電スタンドでテスラ車を充電しても動かなかっとの顧客の苦情に関し、同社従業員の1人が送電網の電流過負荷が原因だと説明する動画が拡散。テスラは先週、中国国有の国家電網正式に謝罪した。

  全国乗用車市場情報連合会(乗連会)は8日、テスラが中国で製造したEVを1月に1万5484台販売したと発表した。中国でのEV販売で3位だった。

  乗連会の崔東樹秘書長(事務局長)は「モデルY」生産増加でテスラが来月、中国で「爆発的」な販売の伸びを見せる可能性があると述べた。

原題:China Regulators Summon Tesla on Acceleration, Battery Issues、Tesla Summoned by China Regulators Over Quality, Safety Issues(抜粋)

(3段落目以降にテスラ担当者のコメントなどを追加して更新します)
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