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米国債30年物利回り、2%突破-インフレ期待高まる中で1年ぶり

米国債の30年物利回りが欧州時間8日の取引で、約1年ぶりに2%を突破した。インフレ期待の高まりなどが背景にある。

  2%超えは2020年2月以来。2%は米連邦準備制度が目標とするインフレ率であることから心理的に意味が大きい。

  30年債利回りは昨年8月に1.16%付近となった後、上昇してきた。新たな新型コロナウイルス不況対策への期待の高まりやインフレ期待、長期債の供給増が利回りを押し上げた。

  10年物のブレークイーブン・レートはアジア時間8日に14年以来の高水準に達した。

債券トレーダーのインフレ期待、2014年以来の高水準

原題:Treasury Long-Bond Yield Tops 2% Mark for First Time in a Year(抜粋)

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