, コンテンツにスキップする

インド中銀、来年度に4兆3400億円超の国債購入計画-関係者

  • 3月末までの年度はこれまでに約2兆5000億ルピー相当購入
  • 10年債利回りとレポ金利の格差を150bp程度に縮小させる狙い

インド準備銀行(中央銀行)は、4月1日に始まる会計年度に3兆ルピー(約4兆3400億円)超の国債買い入れを目標にする。指標利回りを6%前後に抑えるためだ。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  準備銀は3月末までの現在の年度にこれまで正味で約2兆5000億ルピー相当の債券を買い入れた。当局は10年債利回りとレポ金利の格差を200ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)強から150bp程度に縮小させることを望んでいるため、本年度の購入額は最大3兆ルピーに達する可能性があるという。協議が非公開だとして関係者が匿名を条件に話した。

  当局はさらに、インフレ期待がより良く反映されるよう利回り曲線のフラット化も望んでおり、そのためにツイスト・オペレーションを継続する方針という。

Spread betwwen the 10-year yield and policy rate remains high

  準備銀は先週5日、市場の予想通りに政策金利を据え置くことを決めた。インフレ予想は引き下げ、緩和的な政策スタンスを維持した。

原題:India Said to Plan More Than $41 Billion in Bond Purchases(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE