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ECB総裁「ソフトエグジット必要」-刺激策の解除は段階的に

欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は7日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)から経済が十分回復した段階で、金融政策と財政政策の支援解除は段階的に行うよう確実を期す必要があると語った。

  ラガルド総裁はBFMテレビとのインタビューで、「企業の資金調達条件がこれほど魅力的かつ低コストだったことはかつてなく、危機が存在する限りそうあり続けることが実に重要だ」と発言。「ソフトエグジット(緩やかな終了)が必要だが、終了しなければならないのは言うまでもない」と述べた。

  一方、ECBの政策委員会メンバー、フィンランド中銀のレーン総裁も5日のスピーチで、「経済活動の回復が確実に進むまでは、有効な財政・金融政策の支援を継続すべきだ」と主張した。

原題:Lagarde Says ‘Soft Exit’ From Stimulus Needed Once Crisis Allows、ECB’s Rehn: Economy Needs Aid Until Rebound ‘Firmly Underway’(抜粋)

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