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アクティビジョンが明るい見通し、主力ゲームソフトが支え-株価急伸

  • 「コールオブデューティ」「キャンディークラッシュ」などが寄与
  • 巣ごもり需要などによる勢いは失われないとカンターマン氏

米ゲームソフト会社アクティビジョン・ブリザードは4日、今年と来年の業績に明るい見通しを示した。「コールオブデューティ」「ワールド・オブ・ウォークラフト」「キャンディークラッシュ」といった主力ソフトが寄与する見込み。株価は時間外取引で一時13%上昇した。

  発表文によると、1-3月(第1四半期)の売上高は一部項目を除いたベースで17億5000万ドル(約1850億円)になる見通し。アナリスト予想は16億8000万ドル。通期見通しも市場予想を上回った。2022年についても、相次ぐ新作ゲーム発売が寄与すると見込む。

  ゲーム業界はこの1年、新型コロナウイルス感染拡大による巣ごもり需要が追い風となっている。新型ゲーム機のソニー「プレイステーション(PS)5」とマイクロソフト「XboxシリーズX」も昨年の発売以降、ゲームソフトの売り上げを押し上げた。

  ただ、アクティビジョンを巡る疑問はこうした勢いが近く失速しないかどうかだ。ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、マシュー・カンターマン氏は、今回の見通しはそうした見方を否定するものだと指摘。アクティビジョンには「思ったより抵抗力がある」と分析した。

原題:
Activision Soars on Upbeat Outlook for Video-Game Sales (1)(抜粋)

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