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フォードの10ー12月、予想外の黒字-EV向け投資を増額

更新日時
  • EV・自動運転車分野に計290億ドルを投じる計画
  • 株価は時間外取引で一時4.3%上昇も、その後上げ幅を縮小

フォード・モーターが4日発表した昨年10ー12月(第4四半期)決算では主力のピックアップトラック「F-150」の販売が北米で堅調だった。同社は計290億ドル(約3兆600億円)を投じ、電気自動車(EV)・自動運転車開発を強化する方針を明らかにした。

  10ー12月期の調整後1株損益は34セントの黒字と、アナリスト予想平均の7セントの赤字を大きく上回った。調整後EBIT(利払い・税引き前利益)は17億ドルで、これも市場予想(3億4700万ドル)を大幅に超えた。一方、売上高は360億ドルと、前年同期比で9%減少した。

  フォードは2025年までにEV分野に220億ドル余りを投じる。35年までに全面的な脱ガソリンを目指すというゼネラル・モーターズ(GM)の大胆な計画に対抗するものだ。フォードは次世代の自動運転車技術への70億ドルの投資も計画している。

  発表を受け、同社の株価は時間外取引で一時4.3%上昇したが、その後上げ幅を縮小している。

原題:Ford Surprises Wall Street With Profit, Raises EV Spending (1)
Ford Beats Wall Street Profit Estimates, Boosts EV Spending(抜粋)

(2段落目以降に売上高などを追加して更新します)
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