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トランプ氏、弾劾裁判で宣誓証言せず-検察官役の下院議員の要求拒否

  • 事実に基づく正当性を争うトランプ氏は証言すべきだとラスキン氏
  • トランプ氏への証言要求を「人目を引くためのPR」と弁護士は主張

米連邦議会議事堂への支持者の乱入を扇動したとして下院に弾劾訴追されたトランプ前米大統領は、上院の弾劾裁判で宣誓証言を行わない。前大統領側の弁護士ブルース・キャスター氏が4日、NBCとのインタビューで語った。

  キャスター氏は、トランプ氏が証言するかとの質問に「ノーだ」と答えた。同氏ともう1人の弁護士デービッド・スコーエン氏は、弾劾裁判で検察官役を務める下院議員に宛てた書簡で、トランプ氏への証言要求を「人目を引くためのPR」だと指摘し、拒否したことを明らかにした。

  キャスター氏らは書簡で、「今は一般市民となった米国の第45代大統領に対する起訴事実をあなた方は立証できない」と主張した。

  検察官役筆頭のジェイミー・ラスキン下院議員(民主、メリーランド)は、4日先に公開したトランプ氏宛ての書簡で、前大統領が事実に基づく主張の正当性を争い、「決定的事実」を争点にしている以上、証言に応じるべきだとしていた。弾劾裁判の審理は9日から始まる予定。

原題:Trump Won’t Testify Under Oath for Trial: Castor tells NBC、Trump Rejects Request for Impeachment Testimony Under Oath(抜粋)

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