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カシュカリ総裁、財政支援は雇用市場の指標に結びつけるべきだ-論説

ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は「政策当局者は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)について、危機の深さは過小評価していないが、これが続く期間を過小評価し続けている」と指摘した。

  カシュカリ総裁は4日、米紙ワシントン・ポストへの論説で「財政支援を任意の日程ではなく、雇用市場の回復に結びつけることによって」政策当局者は集団免疫の達成が実現されないという可能性に備えることが可能だと記述。「労働市場が予想より急ピッチで回復すれば、支援プログラムは自動的に早期終了できる」と続けた。

  さらに「失業保険給付は職を失ったため支援を必要としている人を対象としているが、支援を最も必要としている最低所得層や低学歴の労働者に行き渡らないことがしばしばある」と指摘。「これに比べて、政府による1回限りの直接給付は単刀直入な政策ツールだが、支援をより必要としている家計に支援が行き渡るという利点がある」と記した。

原題:
Kashkari Says Fiscal Relief Should Be Tied to Job Market Metrics(抜粋)

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