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第一生命ホールディングス、ジャナス・ヘンダーソン株を売却へ

更新日時
  • 第一生命による売り出しは9日に終了する予定
  • 第一生命の保有分は10億ドル近くになる-ブルームバーグ算出

ジャナス・ヘンダーソン・グループは3年余り続いている顧客流出を止められないでいる。同社は4日、筆頭株主の第一生命ホールディングスがジャナス株を手放すことを明らかにした。 

  ジャナス・ヘンダーソンは発表資料で、第一生命が17%近い保有株を売却すると説明。資料によれば、第一生命による売り出しは9日に終了する予定で、同社は「グローバルな保険事業に資本を集中する戦略的な決定を行った」としている。

  直近の株価に基づくブルームバーグの算出によると、第一生命の保有分は10億ドル(約1050億円)近くになる。

  2020年はジャナス・ヘンダーソンから顧客が244億ドルを引き揚げた。同年10-12月(第4四半期)は11億ドルの流出。

Exodus Eases

Fund manager still bleeding cash but at far slower pace

Source: company filings

  ジャナス・キャピタル・グループの筆頭株主だった第一生命は、ジャナス・キャピタルとヘンダーソン・グループの合併を支持。17年に誕生したジャナス・ヘンダーソンは18年に第一生命の関連会社となった。

  資料によれば、第一生命は株式売却後も日本でのジャナス・ヘンダーソンの新商品開発・販売を支援し続ける。

原題:Janus Henderson Loses Top Investor as Client Exodus Persists (2)、Janus Henderson Holder Dai-Ichi Life to Offer 30.7m Shares(抜粋)

(保有分の評価額などを追加して更新します)
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