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米下院、予算決議案可決-大統領の経済対策案の早期採決に道筋

米下院本会議は3日、2021会計年度(20年10月-21年9月)予算の大枠となる予算決議案を賛成多数で可決した。バイデン大統領が提案した1兆9000億ドル(約200兆円)規模の経済対策案を早期採決する道筋を整える。

  採決結果は賛成218、反対212。上院も週内に同内容の決議案採決を計画している。上下両院で可決されれば、両院の担当委員会は予算決議の指示に従って経済対策案の内容を財政調整法案に反映させる。下院は早ければ23日に同法案を採決する可能性がある。

  この手続きの下では、上院共和党によるフィリバスター(議事妨害)の回避に必要な60票の確保は不要。与野党が50議席ずつの同数となっている上院で、上院議長も務めるハリス副大統領が決定票を投じることにより、民主党だけの単純過半数での法案可決に道が開ける。

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原題:House Passes Budget to Speed Biden’s Plan: Stimulus Update(抜粋)

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