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スペースXの次世代宇宙船、また爆発・炎上-2回目の試験飛行で

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  • 「スターシップ」は2日に打ち上げ、高度10キロまで飛行
  • 最初の試作機も昨年12月に地面に激突、炎上した

スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)は2日、次世代宇宙船「スターシップ」の2回目の試験飛行を実施したが、再び爆発・炎上した。着陸の試みの際にエンジンの1つが再点火しなかった可能性がある。

  「NASASpaceflight.com」によってライブ配信された動画に基づくと、スターシップの試作機「SNー9」は2日午後2時25分(日本時間3日午前5時25分)にテキサス州ボカチカの海岸近くにあるスペースXの発射台から打ち上げられた。同機はその後、高度約10キロまで飛行した。

  スターシップは一時は安定しているように見えたが、着陸に向けて同機を減速させるために使われる2番目のエンジンの点火が予想通りに行われなかった可能性がある。同機は無人機だった。

  最初の試験飛行の試作機「SNー8」は昨年12月9日に地面に激突し、今回と同じように炎上していた。

スペースX次世代宇宙船、着陸時に炎上-それでも成功とマスク氏評価

  スペースX創業者のイーロン・マスク氏は昨年10月、スターシップが2021年に軌道飛行の準備が整う「80-90%」の自信があると述べていた。スペースXはテキサス州の発射場から複数のスターシップ試作機の打ち上げを計画している。

原題:
SpaceX’s Second Starship Test Ends in Another Fireball (1)(抜粋)

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