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NY原油先物、一時55ドル台-在庫減少と供給過剰解消見通しが下支え

  • APIが発表した1月29日時点の原油在庫は前週比430万バレル減少
  • 先進諸国の原油在庫は6月に5年平均を下回る水準まで減る見通し

ニューヨーク原油先物相場は、アジア時間3日午前の時間外取引で続伸し、一時再び1バレル=55ドル台に乗せた。2日のニューヨーク時間帯の通常取引では約1年ぶりの高値を付けた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物3月限は、シンガポール時間午前9時25分(日本時間同10時25分)時点で 0.3%高の54.91ドルで取引された。

  事情に詳しい複数の関係者によれば、米国石油協会(API)が発表した1月29日時点の原油在庫は前週比430万バレル減少。一方、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」の共同技術委員会(JTC)は、先進諸国の原油在庫が6月時点で過去5年平均を下回る水準まで減るとの見通しを明らかにした。

WTI closes at highest level in more than a year


原題:Oil Buoyant Near $55 as Falling Stockpiles Add Impetus to Rally(抜粋)

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