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イバンカ氏とクシュナー氏の収入激減、ホワイトハウス任務期間終盤に

  • 報告した収入は最大1億2000万ドル、1年前から20%余り減少
  • 4年間の夫妻の資産は大幅に増えなかった-株価は60%上昇

トランプ前大統領の長女イバンカ・トランプ氏と娘婿ジャレッド・クシュナー氏は米政権スタッフとして最後の開示となる財務報告書で、2021年の年初と20年の収入が合わせて最大1億2000万ドル(約126億円)だったと明らかにした。1年前に比べ20%余りの減収となる。

  夫妻は共に政府から報酬を受け取っていないが、20年と21年の最初の20日間で収入は2380万ー1億2000万ドルだった。前年同期は最大1億5600万ドル。当局者は保有資産の価値と政府以外のさまざまな収入の開示を求められる。

Jared Kushner and Ivanka Trump

ジャレッド・クシュナー氏とイバンカ・トランプ氏

写真家:アルドラゴ/ブルームバーグ

  同夫妻は相当な資産家だが、開示報告書では、トランプ政権で任務に就いていた期間に経済力の面では低下あるいは足踏み状態だったことがうかがえる。政権入り直後の17年に開示した収入は最大1億9500万ドルだったが、この最初の開示では対象期間が長めだった。

  一方、過去4年間に株価は60%余り上昇したが、この期間の夫妻の資産の増え方は大幅ではなかった。直近の開示で資産は2億600万ー8億300万ドル。17年の報告では2億4100万ー7億4100万ドルだった。

原題:
Ivanka and Jared’s White House Run Ended With Sharp Income Drop(抜粋)

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