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日銀買いオペ、1-3年と3-5年を減額-市場は織り込み済み

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日本銀行は3日、残存期間1年超3年以下と3年超5年以下の国債買い入れオペを減額した。短中期債の需給にひっ迫感が根強く、2月のオペ月間予定で同期間の購入額レンジを引き下げたことを反映させた格好だ。債券市場ではオペ減額は織り込み済みで相場への影響は限定的となっている。

  • 残存1ー3年は4000億円に減額、前回4500億円
  • 残存3ー5年は3700億円に減額、前回4200億円

  みずほ証券の三原正義マーケットアナリストは、今回のオペ減額について、「予想通りで織り込み済みなので、債券相場への影響はない」と話した。

  日銀が先月29日に発表した2月のオペ予定では、残存1-3年の1回当たりの買い入れ額レンジを2500億~5500億円、3-5年は2000億~5500億円と、それぞれ500億円引き下げられた。今回のオファー額は新たなレンジの中心値とほぼ一致した。この金額が維持された場合の月間の買い入れ額は1-3年で2500億円、3-5年で2500億円の減少となる見込み。

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