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【新型コロナ】グラクソとキュアバックが次世代ワクチン開発へ

更新日時
  • モデルナのコロナワクチン、シンガポールで使用許可
  • 仏大統領、夏の終わりまでに希望する成人全員にワクチン接種可能

英製薬会社グラクソ・スミスクラインとドイツのキュアバックは3日、新型コロナウイルス変異株に対応するメッセンジャーRNA(mRNA)技術を用いた次世代ワクチンを共同開発すると発表した。2022年までの承認を目指すという。

グラクソとキュアバック、コロナ変異株対応mRNAワクチン開発へ

  シンガポール当局は米モデルナのワクチンに暫定的な使用許可を付与した。臨床試験データから、同ワクチンの効果が既知のリスクを上回ると判断した。同国では既に米ファイザーのワクチンの接種が始まっており、モデルナのワクチンは認可を得た2番目。

  新型コロナウイルスの起源を調べるため中国に滞在中の世界保健機関(WHO)の調査団が3日、湖北省武漢市にある武漢ウイルス研究所を訪問した。トランプ前米大統領がコロナウイルスは同研究所から流出したと主張していたため、調査団の訪問が注目されていた。

  英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンは、1回目と2回目の接種間隔を3カ月空けた場合の有効性が82.4%だったことが、新たな研究で分かった。2回目接種までの間隔として、英国では最長3カ月間が認められている。

アストラ製ワクチン、2回目接種まで3カ月間でも有効性82%-研究

  米ジョンズ・ホプキンズ大学とブルームバーグの集計データによると、世界の感染者数は1億390万人に近づき、死者数は225万人を上回った。ワクチン接種の回数は世界で1億400万回を超えた。

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  ロシア製ワクチン「スプートニクV」が第3相臨床試験で強い予防効果を示した。試験の中間分析が2日、英医学誌ランセットに掲載された。有効性は91.6%で、開発者が昨年主張していた効果が裏付けられた。

  シンガポールでは2日、新型コロナの追跡データを特定の刑事捜査に利用するのを認める法案が成立した。

  香港は春節(旧正月)後に、半日ベースで学校の収容能力の最大3分の1の学生数で授業を再開することを検討している。英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が報じた。

  バイデン米大統領は、重要な医療用品などで中国や他の諸外国への依存度の軽減を目指し、各政府機関にサプライチェーンの見直しを命じる。事情に詳しい関係者が明らかにした。同政権はまた、新型コロナワクチン接種ペースを上げる取り組みとして、薬局にワクチンを直接納入するプログラムの試験運用を開始する。週当たり約100万回分を全米約6500カ所の薬局に出荷する計画。

  ニュージーランド当局は米ファイザーと独ビオンテックの新型コロナワクチンの国内使用を暫定承認した。

  フランスのマクロン大統領は、欧州が確保したコロナワクチン供給契約に基づくと、夏の終わりまでに希望する成人全員にワクチンを接種できるだろうと述べた。

Pfizer Inc. BioNTech SE Covid-19 Vaccinations With EU Vaccine Spat Worsening

ワクチン接種を待つ人々(パリ、1月28日)

  ニューヨーク市長選に出馬したアンドルー・ヤン氏が検査で陽性となった。同氏は2020年米大統領選で、民主党候補獲得レースに参戦した。

  米疾病対策センター(CDC)は感染力がより強い変異株の流行を食い止めるため、マスクの2枚重ねを推奨する可能性がある。米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長が明らかにした。

米CDC、変異株対応でマスク2枚重ね奨励する可能性も-ファウチ氏

原題:Moderna Covid-19 Vaccine Authorized for Use in Singapore、Glaxo Joins CureVac; WHO Experts Visit Wuhan Lab: Virus UpdateWHO Experts Visit Wuhan Lab; Astra Shot Gets Boost: Virus Update; WHO Experts Visit Wuhan Lab at Center of Virus Conspiracy Theory(抜粋)

(グラクソとキュアバックの発表などを追加して更新します)
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