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日本株は3日続伸、米市場混乱収束や企業の好決算-自動車関連が高い

更新日時
  • パナソニック、通期営業利益予想を53%増額ー株価は一時6%高
  • 緊急事態宣言、3月7日まで延長-ワクチン接種は2月中旬に開始

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3日の東京株式相場は3日続伸。TOPIX(東証株価指数)は3週間ぶりの高値を付けた。米市場が先週の混乱から落ち着きを取り戻した流れを受けて、日本株もパナソニックなど好業績銘柄を中心に買いが広がった。ドル円相場が前日に続き105円近辺の円安に振れ、自動車や同部品メーカー、素材などの輸出関連株が上昇した。

  • TOPIXの終値は前日比24.07ポイント(1.3%)高の1871.09
  • 日経平均株価は284円33銭(1%)高の2万8646円50銭

〈きょうのポイント〉

  • 米株指数先物、上げ拡大-S&P500種Eミニ先物は一時0.5%高
  • パナソニック、通期営業利益予想を53%増額
  • 緊急事態宣言、3月7日まで延長-ワクチン接種は2月中旬に開始

  JPモルガン・アセット・マネジメントの前川将吾グローバル・マーケット・ストラテジストは、新型コロナワクチンの接種が米国などで進み経済正常化への期待があることや、米経済対策も改めて大型となる期待が出てきていることで買いがもう一度戻ってきていると述べた。

  三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジストは、米株市場で実態からかい離した投機的な動きが落ち着き、「市場が健全な方向に転換したことを日本株市場も好感する」と述べた。好業績銘柄に買いが入りやすい相場となりそうと話した。

  • 東証33業種では空運、不動産、輸送用機器、陸運、海運、銀行、保険、繊維製品が上昇率上位
  • パルプ・紙は下落
3日続伸
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