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ミネアポリス連銀総裁、「損すれば彼らの責任」-ゲームストップ巡り

  • 「投機家グループが意地の張り合いをしたいなら、幸運を祈る」
  • 「金融政策に関する私の見解を修正することは全く考えていない」

米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は1日、ビデオゲーム販売の米ゲームストップなど特定の注目銘柄の取引が過熱し、株価が乱高下する状況について、金融政策による対応を求める考えに同調しない意向を示した。

Federal Reserve Bank of Minneapolis President Neel Kashkari Speaks At NABE Conference

ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  カシュカリ総裁はオンライン形式のタウンホールイベントで、「ゲームストップが多くの注目を集めている。ある個別銘柄を巡り一つの投機家グループが別のグループと意地の張り合いをしたいというなら、幸運を祈ると申し上げたい」と語った。

  カシュカリ氏はその上で、「彼らが金をもうけるなら結構だし、損をすれば彼らの責任だ。これら個別銘柄の投機家のために金融政策に関する私の見解を修正することは全く考えていない」と発言した。

  一方、米ダラス連銀のカプラン総裁はこの日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、ゲームストップを巡る過熱を注視していると述べ、「現時点でシステミックリスクを示す兆候が見られるか分からないが、非常に注意深い監視に値する」との認識を示した。

原題:Kashkari Says Let Market Be: If Investors Lose, ‘That’s on Them’、Dallas Fed’s Kaplan Says Watching Non-Bank Financials for Risk(抜粋)

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