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日本株続伸、資生堂はじめ国内企業の好決算と円安-電機や自動車高い

更新日時
  • 通期営業益予想を上方修正した資生堂株が一時7.6%高と急伸
  • S&P500が約10週間ぶり大幅高、ドル円相場は1ドル=105円近辺

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2日の東京株式相場は続伸。個人投資家の投機的な動きをきっかけに起きた米国市場の波乱が一巡し、混乱の中で見過ごされていた新型コロナワクチンの効果や企業決算に投資家の目が向かった。好決算だった資生堂やロームが大幅高。業種では電機や自動車、機械など製造業を中心に買われた。

  • TOPIXの終値は前日比17.18ポイント(0.9%)高の1847.02
  • 日経平均株価は271円12銭(1%)高の2万8362円17銭

<きょうのポイント>

  • 米国市況】S&P500が約10週間ぶり大幅高、ドルは一時105円台
  • 資生堂株が大幅高、通期営業益予想を上方修正
  • 緊急事態宣言、10都府県で3月7日まで延長へ-諮問委に提示
    • 緊急事態解除後にGoTo再開、春休みに観光業下支え-自民・世耕氏

  大和証券の木野内栄治チーフテクニカルアナリストは緊急事態宣言の延長について「買いサイン」という。欧州でもロックダウン後に新規感染者数が減少に転じる傾向があり、国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しで日本の成長率予想を引き上げたことで欧州投資家からはポジティブに見えるという。

  BofA証券の山田修輔主席FX・日本株式ストラテジストは、新型コロナの感染拡大は落ち着いていないが景気サイクルが上向き、「製造業主導で回復していく中で引き続き相場環境は悪くない」と話した。

  • 東証33業種では非鉄金属、輸送用機器、陸運、鉄鋼、空運などが上昇
  • 医薬品、証券・商品先物、その他製品は下落
続伸
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